イギリス・ストーンヘンジ&バース

  6月20日(水)

  1日目:福岡空港から成田空港へ 成田空港近郊ホテルで前泊

 2日目:成田空港からイギリスヒースロー空港へ     ウインチエスター 泊

 3日目:ウインチエスターからストーンヘンジとバースへ コッツウオルズ泊

成田空港付近にはホテルが林立


成田空港/東京発 11:30分(VS0901)
ヒースロー空港/ロンドン着15:50分

ロシア北周り 飛行時間10時間36分
時差は9時間サマータイムで8時間


ヒースロー空港からの宿泊地はウィンチェスター
でした。
ここはイングランド南部のハンプシャーにある都市で、
9世紀にアルフレッド大王によって首都に定められた美しい古都です。

ウィンチェスターは、後にロンドンに首都が移されるまでイングランドの中心地でした。
「かつての首都」とはいうものの、町自体はかなりコンパクトです。


ウィンチェスター朝の散歩時に出会った公園です。

 

ウィンチェスターの重厚な教会が歴史を感じさせます。

 
 

ウィンチェスターからバスで約40km 世界遺産に登録されているストーンヘンジ

 
 

草原の真ん中に突如として現われる巨石群ストーンヘンジは
紀元前3000年頃に造られたと言われています。壁画に描かれたものです。
ヒールストーンと呼ばれる石が、夏至の日の出の方向と一致しています。


 
 

 次に向かったのはバースです。途中はこのような牧歌的な風景が続きます。

ロイヤルクレッセントの入り口

ロイヤルクレッセントとは
三日月形(クレッセント)のテラスハウスの事。


バースは、古代ローマ人が巨大な温泉場を造った街として知られています。
「風呂」を意味するバスの語源にもなり、18世紀に上流社会の保養地として発展した場所。


      バース寺院は、ゴシック末期の垂直様式の傑作と呼ばれる建物で、美しい模様に注目!
       

 

その後はコッツウォルズ(羊の丘)地方へ約115kmの移動です。

backへ nextへ