パリの休日(フランス)
                                                 
        
 ドイツロマンチック街道とスイスアルプス・パリの8日間   


     日程:2004年6月9日(水)〜6月16日

 6月14日・15日はパリの観光です。日程も最後となりました。

 お天気は、パリにしては良すぎる位に晴れ渡ってみんな
 真っ黒に日焼けをして、暑さと戦いながらの観光でした。

 パリは、建物も第二次世界大戦の戦禍にも遭わず、古くて
 重厚でかつ芸術性の高い建物が中心街を占めていて、どの
 建物も世界的に有名でとても落ち着いた大人の街でした。

 初めから余り期待をしていなかったものの、意外や意外でした。
 やはりみんなが、パリに魅せられる理由がよく分かりました。

 ホテルは、パリの中心部にある一級のホテルとか。なんだか
 断頭台の露と消えた亡霊が出て来るのではないのかと、少し
 不安になるような古めかしい建物でした。

                          

スイスローザンヌから新幹線に乗って21時30分リヨン駅に到着 まだ日没前の明るさでした



重厚な建物 オペラ・ガルニエ


コンコルド広場に隣接している マドレーヌ寺院


コンコルド広場 中心に立っているのがルクソール神殿にあった オベリスク



あの有名な ルーブル美術館


ルイビトンの店
老舗デパート、ラファイエット

パリ・シャンゼリ大通り
EUとフランスの旗

パリ凱旋門
ノートルダム寺院・バラ窓のステンドグラス

高さ321mのエッフェル塔
ヴァンドーム広場・高さ44mの記念柱


セーヌ川・クルージング 到る所に重厚で歴史的な建物が点在していた。


セーヌ川沿いのマドレーヌ寺院


セーヌ川クルージングの船 日の丸の旗も


オルセー美術館火曜日は休館日


セーヌ川から見た ノートルダム寺院


ルーブル美術館・ミロのヴィーナス
正面から見たノートルダム寺院

自由の女神
夕闇迫る頃のエッフェル塔


コンシエルジュリはフランス革命時に牢獄として使われるようになった


国立劇場・コメディ・フランセーズ


帰路はロンドン・ヒースロー空港より関西空港へ