草 津 温 泉

10月11日(土)晴れ 草津温泉へ

草津温泉は、群馬県吾妻郡草津町にある温泉です。

日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿や
みやげ物店が多数ある活気のある温泉地です。
殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ています。


林羅山の日本三名泉にも数えられます。江戸時代の温泉番付では
当時の最高位である東大関に格付けされていました。
日本を代表する名泉の一つです。

上毛カルタの「く」の札に、「草津(くさづ)よいとこ薬の温泉(いでゆ)」と歌われて
います。草津の読み方は「くさづ」。

 


草津温泉湯畑です


ドイツ式のしゃれた建物が建っていました。


草津温泉案内所

   

草津運動茶屋公園 道の駅

 
 11日の宿泊所
   
 
夕方より温泉街へ、こんな看板も!

145号線を通って草津へ到着

夕方の温泉街は思ったよりも都会的でした。


広大な湯畑です。


大勢の温泉客で賑わっていました。


流れ落ちる温泉の湯


湯けむりが幻想的です


キャンドルイベント夢の明り!製作中!


台湾の九份で出会った千と千尋の神隠しの光景を彷彿とさせた。


風情がある老舗の旅館!


11日はリゾートマンションの貸し部屋で、快適に過ごしました


12日朝 まず向かったのは西の河原


西の河原は温泉街西側の荒原地帯に湧く源泉の総称で、一帯には遊歩道が
整備されて気軽に温泉が湧出する様子を観察できるようになっていました。



ドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツ、および宣教師コンウォール・リーにより
草津温泉がハンセン病に効く湯治場としての地位が確立されました。



西の河原露天風呂(有料)


紅葉が美しい西の河原の全景


再び草津温泉街に戻り、13日で一時休業する「湯もみおどり」のショーを見物


驚きと新発見の草津温泉ともお別れです。

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