ドレスデン(ドイツ)

             第7日目 2008年 5月14日 ドイツ ドレスデンとマイセンへ

世界遺産ドレスデン市内観光はフラウエン教会、ツピンガー宮殿、君主の行列、         
ブリューリュのテラスなどを見学し、ヨーロッパ最古の銘窯・白磁で有名なマイセンへ

ドレスデンはザクセン王国の首都として栄華を極め「エルベ川のフィレンツエ」とも呼ばれた
美しい町。エルベ川の水運により商業の町として発展した。 17〜18世紀にツビンガー宮殿などが
建造され、芸術と文化の都としてザクセン王国の栄華を誇った。  

マイセンは、18世紀にヨーロッパを代表する高級磁器として有名になった。            

 
ツビンガー宮殿はドイツ・バロック建築の傑作とされる


フラウエン教会 第二次世界大戦の時連合軍により壊滅的に破壊された
 

ザクセン王の像
各地にある教会の塔


ゼンパーオペラ座


劇場広場の傍にある噴水公園


「君主の行進」は全長102mあり24,000枚のマイセン磁器タイルで描かれている


フラウエン教会の全貌


劇場広場を行くゲルマン系の女性


ブリューリュのテラスから眺めたエルベ川

マイセン磁器工房の下絵書き
絵付けの様子

マイセン磁器の犬
マイセン磁器の鳥



マイセン磁器の元祖は有田焼、製品は手造りのためとても高価で見るだけだった