ソウル 景福宮・北村の歴史探訪

 
             
日時:2016年5月14日(土)
晴天



ホテル9時出発   22時半ホテル着

ルート:朝食後→地下鉄に乗って→
    国立古宮博物館→景福宮→
    昼食→北村→灯篭祭り 
    (ソウル・ランタン・フェスティバル) 


昔の地図

                      景福宮(キヨンボックン)

荘厳な興礼門と光化門の間に広がる景福宮は、朝鮮時代(1392〜1910)の正宮で韓国を代表する古宮。朝鮮開国時に建てられ、王が生活をしながら臣下と政治議論が交わされた場所です。

敷地内には韓国を代表する名園、慶会楼と香園池がそのままの姿で残っており、
四季折々の姿が美しく、中にある多くの建物が周りの景色とよく調和して、韓国らしい姿を
映し出している。正門にあたる光化門の復元工事が2010年に完成した。

 

王宮守門将交代儀式
 
光化門・興礼門の広場では、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した
王宮守門将交代儀式が行なわれていた。


格式高い宮中文化を再現した大漢門前で開催中の「王宮守門将交代儀式」!

 

このイベントは、バッキンガム宮殿の衛兵の交代式をヒントにした。

 

絵巻物を見ているようだった

 

最大で約20分開催、何とまあ〜煌びやかな雰囲気である事!

 

鮮やかな伝統衣装が眩しい!何時までも見ていたいような!


 勤政殿

朝鮮時代(1392〜1910)の正宮として、王の政務の場、王の生活の場としていた。

 

 勤政殿の前で記念撮影

 
勤政殿の内部、中央は玉座

守門将と一緒に記念写真

 
   
 思政殿
 映画ロケのリハーサル中

 

慶会楼

 

慶会楼

 
池の向にはチマチョゴリ
貸衣装のチマチョゴリ

 
   

香遠亭


「光化門」
景福宮の正門の門
 
   
大統領府青瓦台   
青瓦台をバックに


青瓦台の塀 ここは流石警備が厳しかった。

 
 
北村(プクチョン)

権力を持つ家門や王族など両班と呼ばれる上流階級の居住地だった。
狭い路地には、朝鮮時代(1392〜1910)末に建てられた伝統韓屋から、
最近建てられた真新しい韓屋まで、時代別の韓屋がぎっしりと並ぶ。

韓屋の軒並みが途切れる大通りにでると、現代的なカフェやショップも立ち並ぶなど、
まさしく伝統と現代が共存しているエリアで、九州では 湯布院を彷彿とさせる所。

 
 
建物は重厚な感じの外観。

 
 
歴史を感じる外観


此処の家の屋上から韓屋を眺めた


坂の町の道路は路上駐車だらけ

   
狭い坂道の門構え 
民族衣装の人達が

 

2016 ソウル・ランタンフェスティバル
ソウル清渓川一帯 ハンビッ広場

 
王様の行進(清渓広場)

 

 朝鮮王朝時代の行列を再現したランタン

   
お茶の献上  
綺麗な色合いのランタン

   
王宮 とサソリ
架空の動物玄武

 
 

今年のテーマは仏教伝来?

 

研修終わって日が暮れて、後はホテルへと帰るのみ、

移動手段は主として徒歩か地下鉄、ICカードを首にぶら下げて、改札口を
通り抜けるのが至難の業、もたもたすればビーと警告音、どうすりゃ良いの?

本日最後の研修は地下鉄に乗って、乗り換えて、万歩計は25,000歩でした。

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