イスタンブール(トルコ)

オスマン帝国の栄華と大自然の造形美

   トルコ・ハイライト8日間の旅


    日程・・・2006年4月9日〜16日

  4月9日・・・成田発→イスタンブール→イズミール     
      
  4月14日・・・イスタンブール市内観光
         
        
ブルーモスク・アヤ・ソフィア大聖堂
        
トプカプの宝物宮殿・地下宮殿

  4月15日・・・アジアとヨーロッパの海峡          
          ボスボラスクルーズ 
    

  4月16日・・・イスタンブール発-成田着                 


イスタンブールはアジアとヨーロッパを結ぶ中間点に位置しており、ボスボラス海峡の西側は       
ヨーロッパ、東側の都市はアジアの二つの顔があり、独特な雰囲気が不思議な国でした。 

またイスタンブールは、ローマ、ビザンツ帝国、オスマン朝、合わせて122人の最高権力者が      
手にした街、その間約1600年。日本の弥生時代から大正時代に当たります。              



ブルーモスクの名前で親しまれているスルタンアフメット・ジャーミィ


均整のとれた美しさはイスタンブールを象徴する建物


遠足に来ている子供達の顔はヨーロッパ系?


こちらの子供達はイスラム系?


トプカプ宮殿

アヤソフィア宮殿

ブルーモスクの内部

モスクの丸天井

トプカプ宮殿

地下宮殿

トプカプ宮殿の内部

ボスボラス海を眺めながらの昼食

ベリーダンス用の衣装?

可愛い女の子

いよいよボスボラスクルージングへ


海峡沿いは世界で最も高級な家が建っているとか


この地区は港よりなので少々ひしめいている


これが有名なボスボラス海峡とボスボラス大橋

現在この海の下では日本の技術による海底トンネルが作られている



ボスボラス海峡を眺めながらのデートスポット


かつっての要塞ルメリ・ヒサールからボスボラス海峡を


かつっての要塞ルメリ・ヒサール


ルメヒサール

町の様子

バザールでの香辛料売り場

バザールの賑わい

トルコの一般的な魔よけのブルーの飾り物


これでトルコの旅は終りになりました。街の中はアジアのようでもあり、ヨーロッパのようでもあり、
顔立ちも種々雑多でとても不思議な感じのする街の雰囲気でした。


  トルコはヨーロッパとアジアを結ぶ文化の十字路で、現代と古代・国際的なものと素朴なもの、
  宗教的なものと快楽主義的なものが共存し、刺激的でさまざまな顔を持つ、  
  活気溢れる何とも不思議な国でした。
歴史の重さ・自然の豊かさを感じた8日間でもありまし